「出船送り(でふねおくり)」は、気仙沼の内湾からクルーズ船に乗り、港から紙テープでにぎやかに見送られながら、新しい門出や旅立ちに祈りを込める体験です。漁師町・気仙沼で大切な船を送り出した文化を、いまは旅の体験としてよみがえらせました。色とりどりの紙テープが風になびくなか出港する高揚感は、ここでしか味わえません。
出船送りとは|紙テープに見送られて出港する
岸壁と船をつなぐのは、何本もの細い紙テープ。船が静かに離れていくと、テープがするするとほどけ、やがて青い海へと放たれます。「行ってらっしゃい」「またね」——その一瞬に、旅立ちや新しい一歩を重ねる方が多く、誕生日や記念日、卒業や就職、結婚を控えた節目の体験としても人気です。
内湾は“縁起物だらけ”のパワースポット
気仙沼の内湾は、船から眺めると縁起の良い見どころが点在する、知る人ぞ知るパワースポット。出船送りでは、次のようなスポットを海上から巡ります。
風待ち広場
帆船の時代、船乗りたちが「良い風」を待った場所。順風満帆を願う、旅のはじまりにふさわしいスポットです。
三つの岬「蜂ヶ崎・柏崎・神明崎」
内湾を囲む三つの岬は、その配置が古代中国の宝器「鼎(かなえ)」の三本脚に例えられてきた縁起の良い地形。海上から見ると、街と山と海の重なりが一望できます。
神明崎の「立エビス」
商売繁盛・大漁の神様として親しまれる立エビス。海の安全と豊かさを願う、地元の信仰のシンボルです。
気仙沼大島大橋(鶴亀大橋)
本土と大島を結ぶ大橋は、通称「鶴亀大橋」。鶴と亀という長寿・吉兆の象徴を冠した橋を船でくぐる瞬間は、写真映えも抜群です。
こんな方におすすめ
- 気仙沼ならではの“ここだけの体験”を探している方
- 誕生日・記念日・卒業・就職など、人生の節目を祝いたい方
- 海と港町の文化を肌で感じたい方、写真好きの方
- 教育旅行・社員旅行・グループでの思い出づくり
体験のポイントとよくある質問
所要時間や料金は? プランによって異なります。最新の内容・日程・料金は気仙沼DMC/KNEWSにお気軽にご相談ください。
雨でも楽しめる? 天候により内容が変わる場合があります。船上は風が強いこともあるため、羽織るものがあると安心です。
写真は撮れる? 紙テープの出港シーン、鶴亀大橋、三つの岬など見どころが多く、絶好の撮影スポットが続きます。
新しい門出を、気仙沼の海から
港町・気仙沼だからこそできる「出船送り」。縁起物に満ちた内湾を船で巡りながら、自分や大切な人の新しい一歩に祈りを込めてみませんか。気仙沼DMC/KNEWSでは、出船送りをはじめ気仙沼ならではの体験をご用意しています。ご予約・お問い合わせ、最新の開催情報はお気軽にどうぞ。
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